1.NCプーリ開発の歴史

(年代) (キーワード) (備考 NC型式)
1960 シャフト撓み計算 第一世代PG型
シェル、鏡板の寸法は経験値で決定
1965 STベルトの開発
コンベヤの長距離、大型化 リーマボルト接合型
1969 SC鏡板第一世代PHA型
1970 シェル応力理論開発 CPU処理 PHA型、第一世代PG型
1975 FEM解析開発、剛から柔構造へ
破損事故がなくなる
1977 第二世代PG型PHA型裏あて金
1979 溶接技術開発、確立 PHA型裏波溶接開発
1983 ベルト張力50t未満 PHA型置きビード裏波溶接開発
1988 ベルト張力50t以上に対応 ターボ型開発

納入実績から

最大ベルト幅対応 2,300mm SNT
最長距離対応 14,000m B 鉱業
最大張力対応 104t (片側) 関空
最大能力対応 17,500t/h 関空
最大速度対応 360m/min N 鉱業

ベルトコンベヤ製品情報

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