2.プーリの構造及び型式の特徴
- PW型
- シャフトに鋼板製鏡板を溶接
シェルと鏡板を溶接
- PG型
- ボスに鋼板を溶接しボス付鏡板とし
シェルと鏡板を溶接
- PHA型
- 鋳鋼製鏡板を使用
鏡板はテーパになっておりボス側に応力を
大きく出す構造で中荷重用に適応
- PHA型裏波
- シェルと鏡板を完全溶込溶接で接合
許容応力を上げ重荷重に耐える
構造で一般重荷重用
- PT波
- 特重荷重用でシェルで溶接接合
シェルでは発生応力が“0”に近い場所が
必ずある為、場所を解析プログラムにて
特定しています。
